【 NY一人旅】《5日目〜最終日》ニューヨークのAirbnb体験、FREEMAN’S RESTAURANT、セレンディピティ3、深夜のルーフトップバー

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ついにタイトルから「ほぼ」が抜けました!おめでとうございます!!(!?)

そう、NY旅ラスト2日は完全なる1人旅です。

この記事ではコスメハンティング以外のその他ハイライトについて断片的にまとめていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

それでは早速《5日目〜最終日》を一気に振り返っていきます!

ニューヨークで安く泊まりたい!それなら《Airbnb》が断然オススメ!

全くの1人旅となって真っ先に私がしたことは宿の移動。

ただでさえ物価も高いニューヨークの1人旅、私みたいな身分がそんな優雅にいいホテルになんかには泊まってられません。

初日の記事にも書きましたが、ニューヨーク(マンハッタン)のホテル代の相場って本当にびっくりするくらい高いんです。

どれくらい高いかというと、例えば日本でいう普通のビジネスホテルの様な部屋でも一泊$200以上は当たり前、観光シーズンであれば普通にその倍以上に値上がります。

超高級ホテルともなれば一泊$5000(約55万円!)なんてことも。

もう色々信じられません。

改めて世の中のお金持ちレベルに驚愕するわけですが、その中で旅を楽しみながら宿泊費を少しでも節約したいというわがままな私のために(あ、違う、世界中の皆さんのために)最近世界中で流行っているサービスがAirbnb(エアビーアンドビー)

Airbnb(「エアビーアンドビー」2008年8月創業、本社・カリフォルニア州サンフランシスコ)は、世界中のユニークな宿泊施設をネットや携帯やタブレットで掲載・発見・予約できる信頼性の高いコミュニティー・マーケットプレイスです。 アパートを1泊でも、お城を1週間でも、ヴィラを1ヶ月でも、Airbnbはあらゆる価格帯で世界190ヶ国34,000以上の都市で人と人とをつなぎ、ユニークな旅行体験を叶えます。
(via:AirbnbについてAirbnb (エアビーアンドビー))

要は、個人の家や所有している建物の全体もしくは一部を、他人に有料で貸し出す、というシェアリングサービスのことです!

もちろんこのサービスにはメリット、デメリットそれぞれあるわけですが、両者の関係はまさしくWin-Winでホスト(建物の所有者)は空いている部屋を有効活用してお金をもらえるゲスト(旅行者)は安く、普通は滞在できない様な場所に宿泊できる、というシェア至上主義、とても現代発想に寄り添ったサービスなのです。

ちなみに世界中から旅行者が絶えないニューヨークという街はこのAirbnb浸透率がとても高く、宿泊場所探しには全く困りません。

探せば本当にピンからキリまであります。

私はNY滞在過去2回(そして来月の3回目も!)このAirbnbを利用しましたが、それぞれちょっと失敗、ちょっと成功、という感じです。うん、微妙!笑

過去2回は一人だったのでホストも同じ部屋、もしくは別の部屋、共有スペースありというタイプを選択していたのですが、やはり基本的には生活リズムをホストに合わせなくてはいけないので、多少の不便を感じました。

次の滞在は少し思い切って初めてアパート貸切タイプ(それでもホテルより安い!)という物件を予約したので、今までよりはプライベートな空間を楽しめそうな予感で、今からとても楽しみにしています!

冷静に考えたら、リアルニューヨーカーのお家を貸し切れるなんて、まさに私が夢にまでみた大大大好きな映画の”the Holiday”の世界!!

(キャメロン・ディアスとケイト・ブランシェットがLA⇄イギリスの田舎町のお家をホームエクスチェンジするお話。キャメロンのお相手として登場するこの時のジュード・ロウが神がかってカッコイイので必見。私はあのジュード・ロウで白飯3杯いける自信があります。)

こうして、少しずつ、何となくですが、その使い方やいい物件探しのコツが徐々に分かってきたので、この3回目を終えたらAirbnbについてだけをまとめる記事を改めてこのブログで書けたらいいな、と思っています。

とりあえず今回はこの旅で宿泊したお部屋について少しご紹介していきます!

GossipGirlの聖地♪憧れの超高級住宅街アッパーイーストサイドに1泊¥5000以下で泊まってみた!

今回の旅で私が選んだお部屋は日本人の女性がホストをしている物件で、なんと場所はアッパー・イースト・サイド!!

“Good Morning. Upper East Siders.”

このセリフがあの声とリズムでパッと頭に思い浮かんだら、あなたと私は立派なGGマニア!!

ということで正解は海外ドラマGossip Girlのオープニングなんですが

アッパー・イースト・サイドはドラマの中の主人公たちが超ハイソな生活を送るあの街です。

だいたいの場所はこちら。

セントラル・パークの東側に隣接するエリアです。

この辺りはレストランやショップもありますが、基本的には住宅街。

ただ普通の住宅街ではなく、超がつくほど高級住宅街!

数多くのセレブが住んでいると噂です。なので、とにかく治安は抜群。

私は日本でもどこでも深夜だろうとなんだろうと、女性が怖い思いする様な経験って一回も感じたことないんですけど、一応海外では女性である事に加えて旅行者として、訪れる地域の治安をとても気にします。

アクセスに加えてAirbnb宿選びの必須条件ですね。

『マンハッタン、安全が確保された超高級住宅街のエリアで一泊たった¥5000以下。』

この一文は10年前だったら詐欺レベルに信じられせんが、今ではこうして十分安全に実現可能ということです。

サービスの進化ってすごいです。時代の変化ってすごいです。

そんな現代サービスの恩恵を受けて私が実際に泊まったお部屋がこちら。

airbnb-ny

荷物、適当に置きすぎててごめんなさい。

(もう堂々と言い訳するんですけど、この時まだブログ用の写真!とか全然意識してなくて、割と着いてすぐに適当に撮ってしまった一枚なのです…)

airbnb-ny

お世辞にも広いとは言えないワンルームタイプのお部屋ですが、ホストの方のお話によるとアッパーイーストサイドのスタジオタイプのお部屋ではこちらでも結構広い部類に入るのだそう。

こうして写真で見ると、

「1人なら十分!ベッドも大きいし結構快適そう!これで¥5000以下なら全然いいね!」

って思いますよね。

でも違うんです。

実はこの奥のベッドはホストの方が使用して、私が寝泊まりに使えるスペースは手前のソファのエリアのみ。

つまりプライベートな空間はなく、今日初めて出会った人とこのワンルームの空間を共有するというワケです。

これは完全に私のミスなのですが、予約段階でそのことを知らずに、到着してから知った形なのでちょっとびっくりしてしまいました…

おそらく、こういう状況に結構抵抗ある人が多いから、この価格で貸し出しをしているのだとと思います。

実際の私は、人見知りのマイペース人間なので、正直普段なら全く考えられない状況ですが、どうせ寝泊まりするだけだし、野宿するよりマシ!くらいな気持ちで挑んでいるので(極端)、思ったよりストレスは感じませんでした。

ただちょっと辛かったのは、1日目の夜に、ホストの方が明日仕事で大事な会議があるから早く就寝したい、ということで、0:00には部屋の電気も全部消して物音を立てない様にしなければいけなかったこと…。

私はシャワーを浴びた直後だったので、髪を乾かすことができず、困り果てた挙句、最終的にヘッドバンギングで自然乾燥をすることになりました。(※ロックのコンサートなどで頭を上下に振る動き)

いや、これ客観的に見たら相当シュール。笑

想像してみてください。

この狭い空間で住人がスヤスヤ寝ているベッドの真横で、今日初めて出会った旅行者のアジアン女が暗闇の中無言で頭ブンブン振ってるんですよ?

まさかアッパー・イースト・サイドに泊まってこんな原始的な髪の乾かし方を経験することになるとは、夢にも思わなかったです。

最初こそどうしようかと思いましたが、途中からもうこのシチュエーションが段々面白くなって来て、最終的にはその疲れのおかげでぐっすり眠れました。笑

まぁ、とにかく風邪ひかなくてよかった!

あともう一つ、写真でお気付きの通りこのお部屋の大きな特徴はワンちゃんがいること!!

dog

私は本当に犬が大大大好きで、お家でも飼っているので、これにはすごく癒されました。

dog

名前はFoxyちゃん。最初は警戒して吠えられたけど、すぐに懐いてくれてとっても可愛かったです!

その他のルールに関しては一般的なAirbnbと同じく、鍵を渡されるので何時に外出しても戻ってきてもいいし、とにかく自分以外の他の人を連れ込んだりしなければ家での動きは基本的に自由といった感じ。(キッチンやシャワーは共同)

airbnb-ny

airbnb-ny

こうして滞在を振り返ると万人にオススメはしにくいけど、節約したい女性一人旅、英語が苦手、犬が好き、寝泊まりさえ出来れば十分という方にはすごくオススメの物件だと思いました。

個人的にはアクセス良好でとにかく滞在費を安く抑えられるので、せまーいホテルに高い値段出して泊まるよりはいい選択だったと思っています。

ホテルも快適ですが、Airbnbで「暮らすように旅をする」スペシャルな体験もとってもオススメです!

ニューヨーク、私の「おひとりさま」体験

さて、滞在先の紹介が終わったところでここからは私が「おひとりさま」で訪れたレストランやカフェをいくつかピックアップしてご紹介します!

まるで隠れ家のような素敵なレストラン♪「FREEMAN’S RESTAURANT」に行ってみた!

1人旅の初日、ディナーを一人でそれなりのところに入るのは少し勇気もお金もいるから、代わりにランチでちゃんとしたレストランに行ってみようということで入ったお店が

「FREEMAN’S RESTAURANT」


ニューヨークヤンキースで活躍中の田中将大投手の奥様、里田まいさんのブログでもお気に入り、と紹介されていたお店です。

場所はロウアー・マンハッタン

路地裏の奥の方にひっそりあるので、Googleマップを頼りながらも何度も通りを間違えながらやっとの思いで到着しました。

freemans-restaurant

freemans-restaurant

ここで合ってる?こんな奥進んで大丈夫?と思いながらも、路地をどんどん進んで行くと

freeman-restaurant

ありました!!!!

写真で見ていた通りのブルーの素敵な外観!

うまく説明できないんですが、洗練されすぎた空間よりこういう温もりを感じる造りが私の好みです。

中に入るとランチ時ということもあり、すでにテーブル席は満席な様子。

freemans-restaurant

受付で一人だと伝えると、割とすぐにカウンターに案内してもらえました。

freemans-restaurant

もっと分かりやすい実際のイメージ。


この左から4番目の場所でカップルに挟まれながら座りました。

ちなみに見渡す限り、1人客は私だけ。

メニューはこちら。

freemans-restaurant

やらなきゃいいのに朝ランで無駄に体力を消耗していたので、栄養のあるものを食べようと思い、LUNCHの欄から一番上、スモークサーモンと卵が大量に摂取できそうなメニューを選択。

カウンターからオーダーを伝えた後、一旦落ち着いて辺りを見回すと…

freemans-restaurant

人も空間も、何だかとってもお洒落!!(キャリーっぽい人いる!)

店内は少し変わった造りで、私から見えない場所に個室風なところがあったり(そんなところに人いたの?!みたいな)2階もあって、外観で見るより多くの人が利用できる印象でした。

待つこと数分。オーダーしたものが運ばれてきました。

lunch

見るからに栄養満点。卵が2つ分摂取できるのは嬉しいです。

サーモンも肉厚。

lunch

お腹が空いていたので早速食べてみると…

味は至って普通。笑

というより、ちょっと塩味が濃すぎる気もしました。とてもじゃないけどサーモン単体を連続で食べるのは辛いので、添えてあるパンに乗せてペーストも乗せて再度いただいてみると…

うーん、やっぱり微妙…。

パンも乾燥したパサパサの食感で、あまり満足感はなくペーストも感動するような美味しさではありません。

単純に私が選んだメニューが口に合わなかったというだけかもしれませんが、空間の雰囲気だけでなく料理にも期待していただけにちょっと残念な結果でした。

(でも隣のカップルのハンバーガーは美味しそうでした!)

と言いつつもしっかり完食して、最後、お会計と一緒にこんなポストカードをゲット。

freemans-restaurant

ちょっとしたことですが、こういうサービスは記念になるので嬉しいです。

個人的に料理はハズレだったけど、空間とサービスは素晴らしく良くて、ウェイターの方も本当に親切なのが良かったです。

常にこちらに気を配ってくれて、困ったことがないか、何度も確認してくれるのでついチップも多めにあげてしまうほど。

料理は事前に口コミなどリサーチする必要がありそうですが、雰囲気重視のシチュエーションであればすごくオススメのお店です。

ついに日本にも上陸!セレブに愛される有名デザートカフェ「セレンディピティ3」

続いてその日の夜に訪れたのが映画 “SERENDIPITY”(2001米)のロケ地としても有名なデザートカフェ、「セレンディピティ3」


約60年もの歴史があるこのお店は、あのトム・クルーズ、ニコール・キッドマン、クロエ・グレース・モレッツなど名だたる有名セレブが訪れることでも有名で、ガイドブックにも多数紹介されている人気のカフェです。(人気にあやかって、今年8月ついに日本にも表参道に上陸した模様!


この「Frrrozen Hot Chocolate」(フローズンホットチョコレート)という、思わず「どっちだよ!」とツッコミたくなる名前のドリンクがとても有名です。

場所はこちら。

私は日曜日の22:30近くにタイムズ・スクエアあたりから歩いて向かったのですが、お店の周辺が結構人通りの少ない場所に感じたので、もし夜遅くに1人で向かう場合はタクシー使った方が安心かもしれません。

30分くらい歩き続けて、やっと到着!

serendipity3

ショーウィンドウに可愛い雑貨や小物がたくさん置いてあります。

中に入ると

serendipity3

深夜なのに満席!!しかも並んでる!

(写真には収めてませんが、実はお店の外にも数人並んでました。)

これは入店する前にお店が閉まるかもしれないと不安に思いながらも、一応店員さんに確認すると、「1人ならすぐ入れるよ!」と言われ、意外とすんなり席につくことが出来ました。

serendipity3

それにしても想像以上にゴージャス、というか落ち着かない…というか、アレです。

まさに「インスタ映え」する空間!

serendipity3

多分ですけど全員観光客なんだろうな、という感じはしました。

menu

メニューをもらって眺めてみるものの、頼むものはすでに決まっているので担当のインド人らしき店員さんを呼び止め、すかさず「自慢のアレ下さい」とオーダー。(静岡県民ネタ炸裂)

すると向こうも待ち構えていたかのようにすぐドリンクを運んできてくれました。

frrrozen-hot-chocolate

ついにご対面です!念願のフローズンホットチョコレート!!(ちなみにお値段は$12

想像以上の大きさですが、暑くて喉も乾いていたし今の自分のポテンシャルなら完食間違いなしといったところ。

frrrozen-hot-chocolate

…とここで気づいてしまったのが、ストロー2本あるえ、ある……よね?

見なかったことにして急いでまとめて1本にして吸ってやりました。

肝心のお味は、意外とさっぱりしていて飲みやすい!美味しいです!

この見た目なのでもっと甘ったるいかなぁ、と思っていたのですが、スタバのダークモカチョコチップフラペチーノに限りなく近い味。

そしてフローズンホットという名前の通り、お皿?器?が暖かくて中が冷えているので、凍っていたものが徐々に溶けて、ストローで吸い上げるときにはちょうどいい口溶けのチョコシェイク!これがなかなか味わったことのない口当たりで新鮮でした。

1人で飲みきれるかな?という当初の心配をよそに、勢いよくなくなって、予定通り完食。

そのあと、インド人の店員さんが何故かテーブルの向かいに座りだしたので適当に世間話をして約30分ほどの滞在で店を出ました。(多分1人だから同情されていたんだと思います…悲)

この時点でまだまだ店内にも外にも人がいたので、人気の高さに改めてびっくり。

日本の店舗にも同じメニューはもちろん、限定メニューもある様なので、こちらも気になる方は是非!!

Serendipity 3(セレンディピティ 3)  NY発のレストラン&カフェ

(表参道、東急プラザの3階)

  NYの夜景を優雅に楽しみたい♪ホテルのルーフトップバーで非日常体験!《POD 39 ROOFTOP》

最後にご紹介するのが、NYの摩天楼を満喫するためのナイトスポット、ルーフトップバー。

そもそもお酒があまり飲めないので、私の日本の日常生活の中ではかけ離れたところにある存在ですが、ニューヨークだからこそここは思い切って楽しみたい!

ということで、1人でも勇気を出して潜入して来ました。

今回私が訪れたのはPOD 39という一人旅向けのコンパクトなホテルの屋上にあるルーフトップバー。

以下のサイトを参考に立地で決めました。

Best Rooftop bars in New York City to Drink

セレンディピティの後に向かったので時間的には0:00近くの真夜中。

ホテルに着くと特に予約などは必要なく、中にいるスタッフにパスポートを提示すればすぐに屋上へ案内してくれます。

到着!

rooftop-bar

思っていたより小ぢんまりとした空間でしたが、ライトの雰囲気やムードは想像通り。

とりあえず適当にカクテルをもらって近くのテーブルで立ち飲みしながら周りの様子を伺います。

rooftop-bar

皆さんいい感じのムード。

rooftop-bar

月も出てさらにいい感じ。

でも夜景は思ったより見られない様な…?

そして気づいたのですがやっぱり1人で来ている人はいません。(当たり前)

さすがの私も心細くなったのか、撮影した写真についにその思いが溢れ出てしまいました。

rooftop-bar

衝撃的な4人目風。笑

でもいい写真ですよね!!!(強がり)

これ以上ここにいたら精神衛生上良くない気がしたので(笑)雰囲気だけ味わって結局すぐに帰ることにしました。

総合的なルーフトップバーの質としては前回訪れた「TOP of the STRAND」の方が格上かなぁ、という印象でしたが、とりあえず「 NYでやりたいことリスト」の一つを無事叶えられたし、こうしてブログでもお伝えできたので満足です。

次はまた違うルーフトップバーを開拓するため現在リサーチ中!!

最終日、まさかの再会、NY一人旅まとめ

楽しかったNY旅もついに終盤。

banana

最後にセントラル・パークをもう一度朝ランして、ベーグル食べて、大量のコスメも詰め込んで、ホストの方にお礼を告げて、思い残すことはなく出発の時を迎えました。

(前日夜には同級生に13年ぶりの再会もできて本当に楽しいひと時でした!)

フライトに合わせて空港に到着し、搭乗ゲートのところに向かうとなんだか見覚えのある姿が…

!!!

出発〜1日目の記事で書いた、あの女性!!

NY好きアラサー女のほぼ一人旅記録です。日本出発からNY到着、1日目の前半までを記事にしました。

なんと帰りも同日、同時刻のフライトだったのです。

彼女の方も私を覚えて下さっていて、旅の思い出から身の上話まで、搭乗を待つ間ずっと2人で話しながら過ごしていました。

私がオススメした場所も実際に周って下さっていて、「すごく良かった!ありがとう!」と笑顔で感想を言って頂けたのが本当に嬉しかったです。

改めて、一期一会を感じて、旅の最後にすごく温かい気持ちになりました。

この場を借りて、素敵な思い出をありがとうございました、と心からのお礼を伝えたいです。m(_ _)m

そしてそして、このながーい旅ブログにこうして最後までお付き合い頂いた皆様につきましても、本当にありがとうございました!

今私の中では果てしない達成感でいっぱいです。

というのも、初めての旅行記、1000枚以上ある写真の中から一つ一つ写真を吟味し、サイズや画質を調整し、サーバーにあげて文章を書く、という作業が延々に続くので、不器用で要領の悪い私は一つの記事を書き上げるのに何時間も、下手したら2日3日かかってしまうというこの現実…。

この作業効率は今後もっと上げていきたいところですが、とりあえず今はこうして最後までまとめることができて、感無量です!

お世辞にもよくまとまった見やすい記事ではないと思いますが、このブログを通して、少しでも大好きなニューヨークの魅力が伝わっていたら、ご旅行に行かれる方の参考になりましたら、これ以上ない幸せです。

最後に、今回の旅で偶然撮影した写真の中から最もお気に入りの写真を1枚。

NY

このNYの街並み、女の子の雰囲気、服装、表情、全てがさりげないけど「らしくて」お気に入りです。

どこを切り取っても画になる、大好きな街です。

また来月の第2弾もまとめる予定ですので、是非懲りずにお付き合い下さい!

引き続きNYコスメの記事は更新しますが、ひとまず、旅ブログ第1弾、これにて終了となります。

今日も最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!

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